車両保険は、
自動車任意保険の中でも、
保険料が高めです。
ただし、
「一般車両保険」ではなく
「エコノミー車両保険」や
「車両危険限定担保特約（A）」にすると、
補償範囲は狭くなります
（自損事故や当て逃げの場合は、補償しもらえません）が、
保険料は、
ぐっとお安くなります。
ちなみに、
「エコノミー車両保険」は、
車同士の事故の場合のみ補償され、
「車両危険限定担保特約（A）」は、、
イタズラ・盗難・災害などの場合のみに補償されます。
この両者を組み合わせた
「エコノミー（車対車）＋限定A」の
車両保険も用意されています。
また「一般車両保険」に、
「免責金額（自己負担する金額）を設定」して、
保険料金を抑える方法もあります。
万が一、
事故を起こしてしまった場合、
車の修理費用が、
免責金額なら、
保険は適用されないので
翌年のノンフリート等級も下がらないので、
翌年の保険料も上がりません。
「このくらいまでならじお負担してもいい」
という金額（免責金額）を設定して、
保険料を安くしてもらった方が
お得になる場合が多いようです。